女性の養生法とヨガ 単発可
女性の自由は増えたはずなのに
幸せな女性はどれくらいいるだろう。
女性としての自分自身に安心して
くつろぐための座学とヨガのクラスです。
PMS、不妊、更年期の不調、不定愁訴、
生きづらさを感じ、悩める全ての女性のために。
現代の女性は仕事に家事に育児に
やることが多すぎていつもパンパン。
歳と共に、環境の変化と共に
様々な不調に苦しんでいます。
日常生活に支障をきたす程のPMSや
生理痛がある状態は普通ではありません。
不妊症は現代病ともいわれ、そして日本は不妊大国です。
更年期は誰にでも来ますが、
それが障害になるのか、ならないのかは人によります。
情報に溢れ、慌ただしい毎日は
自分の身体や心の声を聞こえなくさせてしまいます。
様々な不調は一見違って見えて
根本の原因は同じかもしれません。
男性と同じようにがんばることばかりで
頼ることや受け入れることが
苦手になっていませんか。
まずは一生懸命頑張って生きてきた
自分自身を認めてあげること。
そのうえで
この先どうなりたいのかを考えるのは
「今」の自分です。
未来の自分を作るのは、「今」の自分です。
せっかく女性として生まれたのだから
この神秘的な女性としての生を楽しみましょう。
ヨガや中医学の観点から
現代の女性に起こりやすい不調に目を向けて
不調になりにくい体質を目指します。
情報に振り回されることなく
人と比べるのではなく
自分の求める本当の幸せに気づきましょう。
毎回違う内容での全6回を予定していますが
どこから参加しても大丈夫です。
ヨガが初めてでも大丈夫です。
女性の養生法とヨガ(全6回)
毎回違う内容でのお話と
テーマに合わせたヨガの動きや呼吸法を行います。
1、中医学と女性の不調
2、女性のための養生法
3、季節の養生法
4、呼吸と自律神経
5、ヨガとこころの養生法
6、力を抜く練習と陰ヨガ
1回 2,500円
※単発受講。どこからでも参加できます。
※お子様連れ不可
毎月第二、第四金曜日
各回とも10時から90分程度
資料とお茶付き
(日程はスケジュールご確認ください)
1、 中医学と女性の不調
中医学とは東洋医学の本となる考えです。
聞きなれなかったり、少し難しく感じる
中医学についてをわかりやすく学びます。
わたしたちは何からできているのか
わたしたちを構成する基本物質である
気・血・津液についてや
五臓のうち
妊娠や更年期など
女性の不調に特に大きく関わる
「腎」についてなど
中医学の観点から見た
不調の原因について考えてみましょう。
2、女性のための養生法 1
女性にとって大切な生理についてや
PMS、不妊や更年期の不調と
養生法について学びます。
生理痛があるのは当たり前ではありません。
鎮痛剤は体を冷やし、長期間の服用は
不妊や更年期の不調へと繋がります。
女性の一生を左右するといわれる
“血” について学びます。
実際にどんなことに気を付けて
生活したらよいのかを学んでいきましょう。
ここでは主に中医学の観点から
女性の不調を改善するための
食養生や生活養生についても学びます。
3、女性のための養生法 2
なぜ不調になるのかというと
一番の原因は自然界との不調和です。
自然界の陰陽のバランスを知ることは
男性性と女性性のバランスにも繋がります。
自然界と調和するための気の養生や
「陰」についてを学びます。
養生とは
いきいきとした陽気を養うこと。
1、 季節に合った生活様式
2、 穏やかな精神状態
3、 摂生した食生活
4、 良質な睡眠
5、 適度な運動
ここではヨガの観点から見た適度な運動として
自宅でも取り入れやすい運動を紹介します。
4、呼吸と自律神経
現代の女性は常に緊張状態
これでは本来持っている女性としての力が
上手に働くなくなってしまいます。
人の体内での「陰陽」
自律神経について学びます。
そして様々な養生法をお伝えしていますが
呼吸ができてさえいれば何も問題ないのでは
と思うほど!
ヨガでは呼吸をとても大切にしています。
呼吸と自律神経はとても深い繋がりがあります。
呼吸について学び
自宅で手軽に行える呼吸法を練習しましょう。
5、ヨガとこころの養生法
中医学では
病の二番目の原因は感情の滞りからくると
考えます。
子宮は感情の臓器とも言われ
ネガティブな感情をため込んでしまう
とされています。
ヨガの教えには
日常にとても役立つ智慧がたくさんあります。
ヨガの考え方や
わたしの大好きなアドラーの考え方から
こころの取り扱い方を学びます。
今の自分を知り
自分の感情を向き合い
受け止め
癒してあげましょう。
大丈夫。
おつかれさま。
ありがとう。
6、力を抜く練習と陰ヨガ
男性を陽とするのなら
女性は陰
“陰” とは
頼ること、委ねること、
静かに待つこと
受け入れること
これらが苦手な女性は
多いのかもしれません。
力を抜く練習をしましょう。
これがとても難しいのだけど
どこかで閉じ込めてしまったこと。
自分の中にある女性性を思い出しましょう。
きっと一人でたくさん抱えてきたんだね。
人のためにたくさんがんばったんだよね。
もう歯を食いしばってがんばらなくても大丈夫。
自分で自分を愛でてあげよう!
今までありがとうわたし♡
全ての女性が美しく輝けますように
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